THE FINANCIAL EDGE

  • ホーム
  • 新しいページ2
  • …  
    • ホーム
    • 新しいページ2

THE FINANCIAL EDGE

  • ホーム
  • 新しいページ2
  • …  
    • ホーム
    • 新しいページ2

【1月8日】経済指標速報:日本賃金の下振れで円安、独受注サプライズと米労働コスト低下が焦点

【1月8日】経済指標速報:日本賃金の下振れで円安、独受注サプライズと米労働コスト低下が焦点

1月8日はアジア時間の日本の賃金データから始まり、欧州の強い製造業受注、米国の労働コスト低下と、為替相場のテーマが「インフレと景気」の間で揺れ動く一日となりました。特に日本の実質賃金低下継続は円の重石となっています。

先に結論:本日の主要ポイント

  • 円売りバイアス:日本の現金給与総額が0.5%と予想(2.3%)を大きく下回り、日銀の早期利上げ観測が後退。
  • ユーロ買い戻し:ドイツの製造業新規受注が前月比+5.6%と驚異的な伸びを記録。欧州景気の底堅さを意識。
  • ドルの方向感:米単位労働コストが-1.9%と低下。インフレ圧力の減退を示す一方で、貿易赤字の縮小が下値を支える。

経済指標一覧(1月8日分・全件掲載)

時刻 国 指標名 前回 予想 結果
-🇷🇺(露) 休場---
-🇺🇸(米) 12月チャレンジャー人員削減数(前年比)23.5%--8.3%
08:30🇯🇵🚨 (日) 11月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年比)2.6% (2.5%)2.3%0.5%
08:50🇯🇵(日) 前々週分 対外中長期債買付状況1030億円--1兆496億円
08:50🇯🇵(日) 前々週分 対内株式買付状況-1兆2348億円-3442億円
08:50🇯🇵(日) 前週分 対外中長期債買付状況-1兆496億円--2236億円
08:50🇯🇵(日) 前週分 対内株式買付状況3442億円-1249億円
09:30🇦🇺⚠️ (豪) 11月貿易収支43.85億A$50.00億A$29.36億A$
14:00🇯🇵(日) 12月消費者態度指数・一般世帯37.537.837.2
16:00🇸🇪⚠️ (典) 12月消費者物価指数(CPI)(前年比)0.3%0.5%0.3%
16:00🇩🇪🚨 (独) 11月製造業新規受注(前月比)1.5% (1.6%)-1.0%5.6%
16:30🇨🇭⚠️ (瑞) 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)-0.2%0.0%0.0%
16:45🇫🇷(仏) 11月貿易収支-39.18億€--41.67億€
19:00🇪🇺⚠️ (ユーロ) 12月経済信頼感97.0 (97.1)97.196.7
19:00🇪🇺(ユーロ) 11月失業率6.4%6.4%6.3%
19:00🇪🇺(ユーロ) 11月卸売物価指数(PPI)(前月比)0.1%0.4%0.5%
21:00🇲🇽(墨) 12月消費者物価指数(CPI)(前年比)3.80%3.76%3.69%
22:30🇺🇸🚨 (米) 前週分新規失業保険申請件数19.9万件21.2万件20.8万件
22:30🇺🇸🚨 (米) 7-9月期単位労働コスト・速報(前期比)1.0% (-2.9%)0.0%-1.9%
22:30🇺🇸⚠️ (米) 10月貿易収支-528億$-585億$-294億$
24:00🇺🇸(米) 10月卸売売上高(前月比)-0.2%-0.2%-0.4%
29:00🇺🇸(米) 11月消費者信用残高91.8億$101.5億$42.3億$

今日の注目指標ピックアップ

🇯🇵 日本 11月毎月勤労統計調査(現金給与総額)

結果:+0.5%(予想 +2.3% / 前回 +2.6%)

解説:市場予想を大幅に下回る衝撃的な結果となりました。インフレに賃金が追いつかない「実質賃金マイナス」の長期化が懸念され、日銀の早期利上げに対する期待を冷やす内容。発表後、ドル円の下支え要因となりました。

🇩🇪 ドイツ 11月製造業新規受注(前月比)

結果:+5.6%(予想 -1.0% / 前回 +1.5%)

解説:予想外の爆発的な伸びを記録。欧州経済の心臓部であるドイツの製造業に回復の兆しが見えたことで、ユーロドルの買い戻しを誘発する強力なサプライズとなりました。

🇺🇸 米国 7-9月期単位労働コスト(速報値)

結果:-1.9%(前回 +1.0%から大幅下方修正)

解説:労働コストの低下はインフレ抑制のポジティブ材料です。FRBの利下げ期待を繋ぎ止める内容となりましたが、同時発表の新規失業保険申請件数が堅調だったため、ドルの反応は強弱入り混じる形となりました。

💡 トレーダー向け実戦メモ

  • ドル円:日本の賃金伸び悩みは、クロス円全体での円売り材料として意識されやすい状況です。
  • ユーロ:独受注の強さは目立ちますが、ユーロ圏全体のPPI(卸売物価)は前年比-1.7%とデフレ傾向。景気と物価の板挟み状態です。
  • 米貿易収支:赤字幅が-294億ドルと予想を大きく下回り(改善)、これがドルの潜在的なサポート要因として機能しています。

前へ
【1月7日】経済指標速報:米ISM非製造業が予想外の強さ、豪インフレは想定以上に鈍化
次へ
【1月9日】雇用統計速報:米雇用増は下振れるも失業率は改善、判断分かれる結果に
 サイトへ戻る
クッキーの使用
ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
同意する
設定
すべて拒否する
クッキー設定
こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
保存